寒くなってくると、なんだか体調が崩れる気がする …
その原因は、家の寒さもかもしれません !
住まいの断熱性を高めることで、健康改善の効果が
転居前と転居後で、健康状態がどのように変化したかについての調査データを見てみると …
断熱性の高い家に住み替えた人の方が「健康を害するさまざまな症状が出なくなった」という割合が多いことがわかります。
さらに、こちらの調査では酒・運動・喫煙・断熱の4つの要因で、「断熱」が最も健康改善に貢献するという結果が出ています。
冬は「室温18℃以上」を目安に
「18℃未満」は健康リスクが高まるとされています。
家族の健康を守るためには、温度計をチェックしながら「室温18 ℃以上」を目安に、上手に暖房器具も活用して室内を暖かく保ちましょう。
暖房しても部屋が寒いなら 「窓」 の見直しを
外の冷たい冷気は、窓から入ってきます。
熱の出入りが最も多いのは、屋根や外壁よりも、窓などの開口部です。
冬の暖房時には約6割の熱が開口部から流出してしまいます。
窓の断熱性能を高めるリフォームには、内窓の取り付け・高断熱窓へ窓をそのまま交換する方法があります。
窓のリフォーム事例(内窓リフォーム)
内窓の取付けは、既存の窓の内側に窓を取付けるだけなので工事に費やす時間は1窓あたり約60分です。
ご家族が集まるリビングはもちろん、北側の日が当たらなくて寒さを感じるお部屋の窓、トイレや浴室の窓にもおすすめです。
暖房温度の設定を高くしてもなんだか部屋が寒い…
お住まいの窓の断熱性能について、ぜひ一度見直しをしてみてください !
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実際の下見・打ち合わせなど対面の際には、マスク着用のうえ適切な距離を保って行っております。