屋根の
リフォーム

基材は長期耐食性に優れたガルバリウム鋼板を使用。表面には天然石をふきつけてあります。

外壁などにも採用されているガルバリウム鋼板は、 55%溶融アルミ亜鉛合金メッキ鋼板の事で、 アルミの耐食性と亜鉛の防食作用により耐久性・耐食性に富んでいます。

T・ルーフは雨水や強風に強い、インターロッキング工法。
屋根材を野地面に留め、さらに上部の屋根材をかぶせて、直接雨水がかかるのを防ぎます。上下の屋根材をしっかりと連結し、屋根面全体を一体化させるので、強風時の屋根材の剥がれ落ちや雨水の浸入防止に高い効果を発揮します。

T・ルーフで軽量化することにより、揺れに強い家になります。

住宅全体の重量バランスは、「屋根材」でコントロールできます。
同じ壁量で比較した場合、住宅の重心が低いほど構造は安定し、揺れに強い家になります。住宅の重心を下げるためには、「頭」部、つまり屋根部を軽くする必要があります。

タテ揺れとヨコ揺れの影響を受けた場合、住宅全体にねじれるような力が加わります。
T・ルーフは、専用ビスでしっかりと固定するため、屋根全体をギブスのように固定。住宅の構造を支える効果があります。 同様に、躯体にしっかりと固定されているため、瓦の落下などの心配もありません