浴室ドアの劣化が気になる … 浴室ドアの交換リフォーム
経年劣化でドアの開閉が不便になってしまったお風呂のドア。そろそろ交換の時期かもしれません。リフォーム浴室ドアなら、壁を取り壊すこともなく、スピーディーに新しいドアに交換できます。
このようなお困りごとありませんか?
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case.1開閉に力がいるようになった
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case.2浴室の外に水漏れする
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case.3パッキンのカビが取れない
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case.4ドアノブなどの故障
浴室ドアの種類には3つのタイプがあります
中折れタイプ
最も人気のある中折れタイプ。
引き戸のように扉の引き込みスペースは必要なく、開き戸のように可動範囲が広くないのでスペースを気にしなくていいところが人気の秘訣です。
引き戸タイプ
引き戸が一番スペースを有効活用できる浴室ドアになります。
ただし、現在開き戸や中折タイプの浴室ドアを利用している場合には、引き戸とは扉の造りが異なるため、引き戸を引き込むスペースを作る必要があります。
開き戸タイプ
開き戸の場合、開いた扉がかなりのスペースを取ってしまいます。
大きく開くので浴室側、脱衣所側、それぞれのスペースをしっかりと確保できるのか確認が必要です。
新しい浴室ドアは機能が充実
カビの発生を抑え、パッキン内部までカビが入り込みにくい材料 「カビの発生・浸透を抑えたパッキンを採用」
樹脂パネルビードを脱衣室側に配置して、水あか、カビなどがつきにくい 「お掃除しやすい構造」
浴室内での不慮の事故など、緊急時には脱衣室側から扉を簡単に取り外すことができる 「非常救出機構」
浴室にこもりやすい湿気は屋外へ放出したいものです。その効率を高めるために下桟に換気口(給気口)を装備
既存のドアの外枠に新しい外枠を取り付けるカバー工法
- 既設のドアまたは折戸を外す
- 既設枠の上からベース材や新しい枠を取り付ける
- シーリング処理をする
- 新しい折戸を取り付ける
お使いのドアの外枠や壁に傷みがなければ、費用を抑え短時間で行えるカバー工法で浴室ドアの交換リフォームをすることができます。