抗菌・抗ウイルス ! 抗菌ガラス「ウイルスクリーン」複層ガラスも新登場 | 浜松市の窓リフォーム・玄関ドアリフォーム専門店ヒラノ【創業99年・地域密着】

菌やウイルスを99%以上抑制するガラスがあるのをご存知ですか ?

お住まいはもちろん、医療施設や介護施設、ペットショップ他、店舗のショーケースや食事をするテーブルトップなど衛生的な環境が求められる場所に最適です。

「ウイルスクリーン」抗菌ガラスの特徴

可視光応答型の光触媒ガラス「ウイルスクリーン」は、従来の酸化チタンの光触媒膜と銅系化合物の薄膜の2重のコーティング構造で抗菌・抗ウイルス性能を実現した高機能ガラスです。

蛍光灯やＬＥＤ照明などの可視光によってガラス面に付着する99%以上のウイルスを低減します !

光触媒は紫外光（屋外光）が当たるとその光触媒効果を発揮する「紫外光応答型」が一般的ですが、ウイルスクリーンは感度の高い「可視光応答型」で、室内光（蛍光灯）でも光触媒効果を発揮します。

室内の蛍光灯の光だけでガラス面に付着したインフルエンザウイルスに相当するバクテリオファージQβの濃度を60分で99％以上減少させ、光のない暗所状態でも240分で90％近くも減らすことができます。

大腸菌、黄色ブドウ菌などの細菌や黒かびに対して、紫外光照射が無くても高い抗菌・抗かび性を発揮します。

各種耐久性試験 ※ の後であっても、可視光の照射によって、抗菌・抗ウィルス性能が認められました。
※ 各種耐久性試験水浸漬試験、アルカリ溶液浸漬試験、ガラス洗剤浸漬試験、殺菌剤浸漬試験。

また、ウイルスクリーンはフロート板ガラスに比べて、透明度はほとんど変わりません。

ウイルスクリーン® 複層ガラスタイプは抗菌・抗ウイルス効果はもちろん、断熱性に優れ、窓際の冷え冷え感や結露の発生を抑え、冷暖房費を低減します。 Low-Eガラス仕様はさらに高断熱性に優れた製品です。

インフルエンザやノロウイルスなど危険なウイルス感染が流行し、生活環境における衛生や安全に対する要求が高まっています。
身の回りにある建材自らが抗菌・抗ウイルス性能を発揮すれば、それは未然に防ぐことが可能です。

複層ガラスタイプも増え、様々な用途に活躍の場が広がっていきそうですね。

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