お風呂の寒さ対策内窓（二重窓）リフォーム事例【浜松市東区】

気温が下がってきたら、注意していただきたいのはお部屋間の温度差です。

断熱性を高めることで、ヒートショックのリスクを軽減することができます。

お風呂の寒さはヒートショックを引き起こす危険が

寒さが気になる箇所で、一番ご相談が多いのはお風呂です。

お風呂が寒くなってしまうのは、室内の熱が外に出ていってしまっているから …

窓もしっかり閉めているのに … と思われるかもしれませんが、窓などの開口部からは熱が外に流出してしまっています。

また、脱衣所と浴室の温度差は、急激な血圧変化をもたらし、心臓に大きな負担をかけます。

急激な温度変化によって血圧が上下に変動することで、ヒートショックを引き起こす可能性が高くなります。

年間約19,000人、入浴中の死亡事故で亡くなっているそうです。

交通事故が年間約4,400人と言われているので、約5倍の数 …

室内の暖かい熱を逃がさずに、室外の冷気は浴室内に入れない窓にする対策がとても大切です !

浴室やトイレは北側に設置されているケースも多く、家の中でも特に冷え込みやすい場所です。

浴室やトイレの寒さが気になるようでしたら、内窓の取付けや高断熱窓への取替えなどの窓リフォームをおすすめしています。

内窓を取り付けることで、外からの冷気の侵入を抑えます。

リビングなどの暖かい部屋との温度差も軽減できるようになりました。

ヒートショックのリスクも未然に抑えることができ、より快適になるだけではなく、健康・安心もプラスできました。

LIXILの内窓「インプラス」には、様々な浴室に後付けできる、インプラス浴室仕様もあります。

浴室用のインプラスは、浴室内の水が窓から壁の中に入らないように工夫された内窓です。

冬のヒヤっとした寒さを改善 !

お風呂の寒さ対策は「窓」から。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

内窓（二重窓）リフォームの事例は、こちらからもご覧いただけます。

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