後からでも取り付けられる ! 窓にシャッターで安心な暮らし

近年多発する自然災害に対する備え、防犯への意識が高まったきたこともあり、雨戸のリフォームやそもそも雨戸のない窓へのリフォームとしてシャッターを新しく取付けられるお宅が増えています。

新築時には想定しなかった災害に備え、窓に後付けで安全をプラスしましょう。

新築時には必要ないと思っていた窓の防災対策

今回、後付けでのシャッター取り付けをご依頼頂いたお客様。

新築時には、シャッターも雨戸も必要ないだろうと思い取り付けられていませんでした。
しかし、近年は大きな被害をもたらす台風や大雨が毎年のように発生しており、被害を目にする度、このままでは大変だとシャッターの取り付けを考え始めたとのことでした。

シャッターを取り付けるとなると、かなりのスペースが必要になるのでは ? というご質問を多く頂きます。

窓用シャッターは、使用しない時には窓の上部にあるコンパクトなシャッターケースに収納されています。そのため省スペースで見た目もすっきりしています。

引き戸・折れ戸タイプの雨戸と比較すると、より防犯性や防災性が高いというメリットもあります。

窓用のシャッターには大きく3つのバリエーションがあります。

まずは手動か電動かというところですが、手動シャッターは開け閉めの際に手間や負担がかかります。
その点、電動シャッターは開閉はリモコン1つ。窓を開けなくても室内から開閉が自在に可能です。複数の操作も一度にできるのでとても便利です。

シャッター取り付け前後のお写真です。

いかがでしょうか。
見た目もコンパクトでスッキリとしていませんか ?

今後は台風が来ても安心だと大変喜んでいただきました。

また、シャッターは災害への対策だけでなく、防犯対策にも効果的です !
建築時には気づかなかった防犯上の弱点となる「窓」も、シャッターで対策ができました。

我が家の窓にもシャッターが取付けられる ?
お問い合わせページにお住まいの外観写真を添付していただけます。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

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