「空き巣は、どんな家を狙っているのか?」
実は侵入犯は、無差別に家を選んでいるわけではありません。
事前に外から家の様子を見て、「入りやすいかどうか」を判断しています。
防犯対策で大切なのは、「この家はやめておこう」と思わせることです。
そのカギとなるのが、窓防犯と玄関ドア防犯です。
泥棒はどこを見ている?狙われる家の共通点
侵入犯がチェックしているポイントは下記と言われています。
- 窓が簡単に破れそうか
- 玄関ドアの鍵が複数ないか
- 人目につきにくい場所があるか
- 防犯意識が低そうな家か
特に戸建住宅では、掃き出し窓や裏側の小窓など、死角になりやすい場所が狙われやすい傾向があります。
侵入犯はお住まいの弱点を見逃しません。
泥棒が嫌がる3つのポイント
侵入犯が避ける家には、共通点があります。
- 時間がかかる家
- 人目につきやすい家
- 防犯意識が高そうな家
時間がかかる家
侵入に時間がかかる家は、それだけで狙われにくくなります。
窓が簡単に割れない、玄関ドアが簡単に開けられない。
こうした構造は、侵入犯にとって大きなリスクになります。
人目につきやすい家
見通しが良く、人目につきやすい家も避けられます。
「見られているかもしれない」と感じるだけで、侵入のハードルは上がります。
防犯意識が高そうな家
設備が新しく、防犯対策がされていそうな家は、それだけで抑止力になります。
逆に、築年数が経過していて設備が古いままの家は、「対策されていない」と判断される可能性があります。
築10年以上経過している住まいは、防犯設備が当時のままになっているケースも少なくありません。
- 単板ガラスの窓
- クレセント錠のみの窓
- ワンドアワンロックの玄関ドア
こうした仕様は、現在の防犯基準と比べると不利になる場合があります。
築年数が経過した住まいの防犯については、下記の記事でも詳しく解説しています。
築10年以上の家は防犯が弱い?窓防犯・玄関ドア防犯の見直しポイント
見直そう、実家防犯
最近では、「実家の防犯が心配」という声も増えています。
築20年、30年と経過した実家では、当時のままの設備や昔ながらの窓や防犯性能が古い玄関というケースも少なくありません。
特に高齢のご家族がお住まいの場合、在宅時間が長く、防犯対策の重要性はより高まります。
ご自身の住まいだけでなく、実家の窓防犯・玄関ドア防犯も見直しの対象として考えることも大切です。
防犯対策の第一歩として、住まいの状況を確認できる
防犯チェックリスト(LIXIL公式サイト)もぜひ参考にしてみてください。
※外部サイトへ移動します。
防犯対策の本質は「時間をかけさせること」
侵入犯は、短時間で侵入できる家を選びます。
逆に言えば、侵入に時間がかかると判断されれば、それだけで諦める可能性が高くなります。
そのため、防犯対策で重要なのは、「簡単に入れない家」にすることです。
「窓そのもの」で差がつく 窓防犯
古い単板ガラスの窓は、構造上どうしても破られやすい弱点があります。
現在の窓は複層構造や防犯合わせガラスなど、侵入に時間がかかる設計になっています。
窓交換や内窓設置によって、
- 侵入しにくい構造へ
- 断熱性能の向上
- 防音性の向上
といった効果が期待できます。
窓防犯は、設備そのものの性能によって大きく差が出る部分です。
玄関ドア防犯は「ドア全体」で考える
玄関ドアも同様に、鍵だけでなくドア本体の構造が重要です。
現在の玄関ドアは、
- ツーロック標準仕様
- こじ破り対策構造
- 高断熱仕様
など、防犯と快適性を兼ね備えています。
カバー工法による玄関ドア交換であれば、壁を壊さず短期間で施工が可能です。
防犯対策で重要なのは、「侵入されないこと」だけではありません。
「侵入しにくそう」と思わせることが、最大の防犯になります。
窓防犯・玄関ドア防犯を見直すことで、住まいの安心感は大きく変わります。
特に築年数が経過している住まいでは、「今の基準で安心できるか」を確認することが重要です。
ぜひ一度、ご自宅や実家の防犯について見直してみてはいかがでしょうか。





窓・玄関ドアのリフォーム専門店 ヒラノは、浜松市で創業100年 平野硝子株式会社が運営しています。