窓は侵入者が狙いやすい場所のひとつ。
そのため、防犯対策として面格子などを取り付けることを多くの方におすすめしています。
しかし、防犯だけでなく、プライバシー保護や日差し対策といった快適性を求める方も増えています。
今回は、窓に可動ルーバーを取り付けることで、防犯性だけでなく快適性も向上させたリフォーム事例をご紹介します。
換気したいけど丸見えが気になる。そんなお悩みを解決!
今回のお客様は、防犯対策としてすでに面格子を設置していました。

しかし、以下のようなお悩みがありました。
- 窓を開けて換気したいけれど、外からの視線が気になる
- 日差し対策でカーテンを閉めると部屋が暗くなってしまう
これらのお悩みを解決するために、面格子を可動ルーバーに交換するリフォームを提案させていただきました。
可動ルーバーの主なメリット
- 防犯性の向上
- 目隠ししながら換気が可能
- ルーバーの開閉で採光が自由にできる
- 日よけとしても利用できる
防犯性を高めると同時に、外からの視線を遮りながら換気が可能に。
また、ルーバーの開閉で自由に採光を調整でき、直射日光を遮る日よけ効果も発揮するなど、多くのメリットがあります。
特に防犯性の面では、スラット(羽)が侵入者にとっての犯罪抑止効果となります。
通気性と採光性を確保しながら目隠しもできるため、人目が気になる道路沿いや浴室の窓に最適です。
角度調節で光も風も自由自在の快適性
リフォーム後の窓には、可動ルーバーが取り付けられました。

外からの視線も直射日光もスラットの角度を変えることにより、しっかりと遮ります。
また、角度を調整することによって必要な明るさを確保しつつ、室内を快適に保つことが可能になりました。
換気しながらもプライバシーを守ることができるため、ストレスフリーな生活を実現!
可動ルーバーは外からの視線や直射日光を遮りながら、快適な採光と通風を実現するアイテムとして大変人気です。
目隠し可動ルーバーで安心と快適を実現
可動ルーバーは侵入者に対する強力な抑止力となります。
さらに、視線や日差しを遮る機能も備えており、プライバシーを確保しつつ、換気や採光の調整も可能。
防犯性と快適性を両立させた窓の建材です!
防犯やプライバシー、採光についてお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
リフォームネットヒラノは、窓だけでなく、玄関ドアや勝手口ドアの防犯対策の事例も豊富にございます。
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当店は静岡県浜松市で創業98年。窓・ドアのリフォーム専門店です。
また、リフォーム工事実績で優秀な成績をおさめた加盟店だけが表彰される、国内最大規模のリフォームネットワーク「LIXILリフォームネット」において、6年連続受賞。
窓・ドアの専門店サイト「マド本舗」では、ドアリフォーム 全国第一位を受賞しています。
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