小さい窓も防犯や目隠しなどの対策は大切です。
トイレや洗面所などの窓の防犯対策、飛来物でガラスが割れないための防災対策、外からの視線対策には、目隠し可動ルーバーをおすすめします。
実際のリフォーム事例とメリットなどをご紹介します。
小さい窓のお悩み 「防犯」「目隠し」「台風対策」をまるっと解決 !
トイレなどの小窓はシャッターや雨戸を取り付けることができません。
とはいえ、防犯対策はもちろん、外からの視線もしっかりとカットしたい場所。
そのような「小さい窓」にもおすすめなのが、可動ルーバー面格子です。
可動ルーバー面格子がおすすめの理由
可動ルーバーの大きな特徴は、羽根(ルーバー)を自由に動かして、開閉を調整することで、様々な用途に対応できる点です。
目隠し効果でプライバシーを守りながら、羽根の角度を広げれば、採光も採風も自由自在。
羽根をしっかりと全閉すれば、雨戸や窓シャッターのような役割も果たしてくれます。
もちろん、強い風雨から窓を守ることもできます。
洗面所の小さな窓に可動ルーバーを取付けたリフォーム事例
防犯対策として、洗面所の窓に可動ルーバー面格子を施工させていただきました。
こちらがリフォーム後のお写真です。
洗面所の窓は換気の目的で開けっ放しになっていることが多く、空き巣の標的となりやすい窓の1つ。
「 これは人が通り抜けられないでしょう 」 と見える小窓でも、空き巣犯の侵入口となってしまうケースは少なくないそうです。
面格子と可動ルーバーを比較してみました
面格子は、窓の外側に固定して取り付けられる「金属製の格子」です。
防犯対策として設置されることがほとんどですが、実はあまり防犯性能は高くありません。
バールで曲げられたり、強硬手段で破壊されたり、取り外されたりする可能性もあります。
とはいえ、室内に侵入するためには格子を取り外す必要もあり、家人の防犯意識が高いと感じることで侵入者を心理的に威嚇できます。
可動ルーバーは、なんといっても羽の開閉ができることが1番の特徴です。
羽の開閉具合を自由に調整することで、さまざまな用途に対応できます。
また、窓との隙間もなく取付けられ、ねじ穴も隠したデザインなので、簡単に取り外されることもありません。
また、面格子のタイプを可動ルーバーにすれば、防犯効果だけでなく、目隠し効果も期待できます。
今回施工させて頂いた洗面所の他にも、浴室、トイレなどの特に気になる窓の目隠し効果を高め、プライバシーをしっかりと守ってくれます。
小さな窓の防犯対策は、可動ルーバー面格子をぜひご検討ください。
YouTubeでも目隠し可動ルーバーをご紹介しています
「目隠し可動ルーバーを実際に取り付けた様子とメリットのご紹介」
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