暖かくなってきたので、窓を大きく開ける機会も増えてきました。
ただ、お隣と隣接していたり、人が通る道路に面した場所にある窓は、人目が気になったり、防犯への不安もあったりで、なかなか開けるのも躊躇してしまいがち。
そのようなお悩み、窓に 「 可動ルーバーの面格子 」 を取り付けることで解決できます。
よしずで目隠し、お部屋がいつも暗い …
今回、ご相談いただいたお宅では、お隣と隣接した窓によしずを利用されていました。
よしずは気軽に利用できますが、お部屋がいつも暗くなってしまうこと、家の裏側に面した場所の窓なので防犯面で不安がありました。
そこで、開閉が自在な可動ルーバー面格子を取り付けさせていただきました。
だいぶスッキリとした印象に変わりました !
可動ルーバー面格子とは ?
「可動ルーバー面格子」は、その名の通り羽板部分が可動式になっています。
開閉を自由に調整することができるので、様々な用途に対応できる面格子ととして人気があります。
ルーバータイプの面格子は、室内側から簡単に羽板部分を動かすことができます。
昼間は羽板を開けて光や風をしっかりと取り込み、夜はピタッと閉じて外の光や気になる視線も完全に遮断、防犯対策にもなり安心して過ごすことができます。
トイレやお風呂の窓にも可動ルーバー面格子がおすすめ
いつでも目隠ししながら換気ができるので、浴室やトイレの窓への取り付けもおすすめしています。
羽を閉じた状態なら外部からの視線を気にせずに、ゆっくりと入浴ができ、入浴後は羽根を開けてしっかりと換気ができます。
採光・通風・防犯を両立させた可動ルーバー目隠し、気になる窓の外側から取り付けられます。
可動ルーバー目隠しについて、こちらのLIXILの動画(45秒)で詳しくご覧いただけます。
ホームページのお問い合わせフォームからお問い合わせを頂く際に写真を添付していただくことで、リモートでのお見積もりも可能です。ぜひご利用ください。
実際の下見・打ち合わせなど対面の際には、マスク着用のうえ適切な距離を保って行っております。