健康・快適に暮らすための窓のリフォームポイントとは ?
手軽に窓を取り換えたり、今ある窓はそのままで内側に窓をプラスしたりすることで健康で快適なお住まいにできる窓リフォームが最近人気です。
では、窓のリフォームを進める際のポイントについてチェックしてみましょう !
外からの冷気の侵入を防ぐ
冬、暖房をつけていても寒い。
それは、熱が外へ流出してしまっているのが原因かも … お住まいで最も熱が出て行ってしまうのは窓などの開口部です。
暖かいお部屋で過ごすためには、室内の暖めた熱は逃がさず、室外の冷気は部屋に入れない窓にすることが大切 !
「断熱窓」や「内窓」にリフォームすれば、暖かい空気を逃がしません。
「 断熱窓 」 「 内窓 」 にリフォームすると …
ガラスを2枚使った複層の断熱窓は、断熱構造のガラスとガラスの間に空気層を作り、外の冷気を室内に伝わりにくくする仕組みです。
これは内窓を付けることでも同じことが言えます。
すきま風をシャットアウト !
家が古くなって、玄関ドアや窓の建て付けが悪くなると、気密性が低くなって、すきま風が入り込み室内が寒くなってしまいます。
また、パッキンの劣化や窓・ドアのゆがみが原因で、開け閉めがしにくくなる不便も出てきます。
古いルーバー窓も寒さの一因に
目隠ししながら通風しやすい窓ではありますが、古いルーバー窓は建てつけが悪くなるとしっかりと閉まらず、すきま風が入りやすくなってしまいます。
すきま風のお悩みには、気密性の高い玄関ドアや窓にリフォームすることで、すきま風をシャットアウト !
快適で暖かくなることはもちろん、開け閉めもストレスなくスムーズになります。
太陽の熱を上手に取り入れる
晴れた日であれば、南側の窓から差し込む日差しの量は、なんと夏(8月)の約2倍 !
冬は太陽の高さが低いので、部屋の奥まで日差しが届くというメリットがあります。
そんな利点を活かし、南側の窓を大きくしたり、日射取得型のガラスにリフォームしたりすることで、太陽の暖かな熱をより効果的に取り込むことができます。
「 高断熱Low-Eガラス 」 に替えればさらに暖かく
断熱性にすぐれた複層ガラスの中でも、高断熱型Low-E複層ガラスなら、たった3割しか熱が外に逃げず、暖かい部屋の空気を保つことができます。
健康・快適に暮らすための 「 窓リフォーム 」 3つのポイント
いかがでしたでしょうか ?
- 外からの冷気の侵入を防ぐ
- すきま風をシャットアウト !
- 太陽の熱を上手に取り入れる
住まいのお悩みを 「窓」 からも解決できます !
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