暖房をつけても、足元だけなかなか暖まらない…
原因は外から冷たい空気が入ってくるのではなく、室内で発生しています。
冷えの原因は 「コールドドラフト」
コールドドラフトとは、暖かい室内の空気が窓面に触れることで冷やされて床面に戻ってくる現象です。
この現象により、実際の室温よりも体感温度が低くなってしまいます。
暖房をフル稼働させているのに足元がヒンヤリする … そのような時はコールドドラフトを疑ってみてください。
冷たい空気が足元にたまると、天井と床で上下温度差が生じます。
室内で快適に過ごすためには、上下温度差3℃以内が良いとされており、その差が大きくなると不快感が生じるそうです。
窓の断熱でコールドドラフト対策
コールドドラフトは、外から冷たい空気が入ってくるのではなく、室内で発生するものです。
よくすきま風と間違われがちで、窓のすき間を塞いでも解決できないのはそのためです。
大切なのは、室内の暖かい空気が触れる窓面を冷やさないことです。
そこで、おすすめしたいのが、内窓の取付けや高断熱窓への取替えなどの窓リフォームになります。
実際の内窓リフォーム施工事例
足元の冷えが改善するだけでなく、暖房効果も高まって光熱費の節約にもなると大変喜んでいただきました。
「窓」からは暖かい空気が逃げていってしまうため、断熱性を高めることがとても大切です。
寒さが解消されない問題には、内窓の設置や高断熱窓への交換をぜひご検討ください。
現在のコロナ禍への対策として、お見積り・ご相談への対応を極力、お電話またはLINEやメールにて対応させて頂いております。
ホームページのお問い合わせフォーム 、LINEからお問い合わせを頂く際には、写真を添付していただくことで、リモートでのお見積もりも可能です。ぜひご利用ください。
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実際の下見・打ち合わせなど対面の際には、マスク着用のうえ適切な距離を保って行っております。