お住まいの防犯対策、しっかりできていますか ?
「うちは大丈夫」と思っていても、どこでも泥棒や空き巣のターゲットとなる可能性はゼロではありません。
特に窓を開けることが多くなる夏の時期には、窓の防犯対策をしっかり行うことをおすすめします !
空き巣に狙われやすい家は ?
空き巣は必ず下見をして、入りやすい家を選んでいると言われています。
狙われやすいお住まいの特徴
- 幹線道路沿いや線路沿いなど、騒音が多い
- 庭に樹木が多い、高さのあるフェンスに囲まれていて死角が多い
- 人通りの少ない閑静な住宅地
- 不在であることがわかりやすい
特に春から夏は、窓を開けっ放しにしているお住まいも多いかもしれません。
空き巣の侵入No.1は「無締り」
どんなに強固な防犯対策をとっても、無締りでは意味がありません。
とのようなお宅でも、狙われる可能性があります。
日頃から、施錠する習慣をしっかりと身につけておくことが大切です。
窓の目隠しと防犯対策におすすめ ! 可動ルーバーの取付け事例
窓の防犯対策と目隠しを兼ねて、可動ルーバーを後付けされたお客様をご紹介いたします。
お住まいの窓は型ガラスが入っています。
ただ、昼間でも外から中が透けて見え、夜には更に透けて見えることがお悩みでした、
また、住まいの裏手にある窓ですので、窓ガラスを割られて空き巣に入られる心配もありました。
今回、ご提案・施工させていただいたのが可動ルーバーです。
既存の窓の外にわずかの時間で取り付けらることができ、防犯対策はもちろん、プライバシーもしっかり守ります。
目隠し可動ルーバーの特徴
- 窓を開けたまま羽の角度を変えて風を取り入れられる
- 光も採りこむことができる
- 防犯性が高まるだけでなく、プライバシーもしっかりと守る
後付けルーバーは目隠しになるほか、図のように左右別に全閉から全開まで角度を変えながら開閉が可能です。
角度を調整すれば、お好きなように光も風も取り込むことができます。
防犯性も高め、プライバシーをしっかりと守りつつ風や光を自由自在に採りこむことができるようになり、大変喜んでいただけました。