2階の窓に手すりと面格子で安全対策

家族が集まる1階の窓の対策は万全でも、2階の窓は無防備になっているお宅も多いかと思います。

また、以前より窓を開ける機会も増え、窓の安全対策をご検討いただく方が増えています。

窓からの転落防止で手すりを取り付け

今回ご相談頂いたお客様のお宅の2階の窓です。

最近では、換気のために窓を開ける機会も増え、転落の危険も感じるので手すりを取り付けたいとのご希望でした。

手すりのない窓からの落下は、小さなお子様はもちろん、大人の方や高齢の方でも、ふとしたことでバランスを崩すことで落下してしまうことも考えられます。

窓の手すりは、外側・内側どちらでもつけられるタイプがありますが、今回は外側につける手すりをお選びいただきました。

2階など、上の階の窓には、落下防止の対策をしておくと安心ですね !

小さな窓には面格子を取り付け

小さな窓には、手すりではなく面格子を取り付けられました。

格子がついていれば、日中も安心して窓を開けておけます。

防犯対策はもちろんですが、台風や強風の際には飛来物から窓をしっかりと守ってくれます。

1階だけでなく、2階以上の上の階の窓からの落下対策はもちろん、防犯対策や台風などの飛来物から窓を守る対策など。

今回の面格子や手すりの他に、シャッター取り付けやエコ雨戸の取り付けなど、方法は様々です。

お住まいにあった窓の対策をご提案させて頂きます。