台風対策や防犯対策に、窓に「シャッター」を取付けるお宅が増えています。
シャッターを取り付けることでの様々なメリットもあり、後付けシャッターが注目されています。
後付けでシャッターを取付けたリフォーム事例
今回、後付けシャッターをご依頼いただいたお客様。
新築時には必要ないと思っていたシャッターでしたが、大きな台風や突風を伴う大雨などが多くなったこともあり、後付けでのシャッター取付けを検討されました。
後付けシャッターの取り付け中 ↓
新築時には想像しなかった強い風や雨の対策だけではありません !
後付けでシャッターを取付けることで、防犯対策としての安心も手に入れることができます。
元々何もついていない窓にシャッターは後付けできるのか ?
シャッターは基本的には後付けが可能です。
何もついていない窓の場合、周囲に取り付けに必要なスペースが確保できれば手動・電動シャッターをそのまま取り付けることができます。
シャッターを後付けするメリット
- 窓ガラスを守って風水害への備えができる
- 防犯性がアップ
- プライバシーを守れる
- 遮熱・遮光効果がある
シャッターを閉めることで、台風や強風による雨・風の被害や飛来物による窓ガラス破損の被害を防いでくれます。
また、泥棒が窓から侵入するのを防いでくれるので防犯機能を高めることができます。
他にも、シャッターを閉めることで遮熱・遮光性や防音性を高めたり、外からの視線を遮ったりする役割も果たしてくれます。
シャッターの取付けは、約2時間で施工が可能 !
この簡単スピード施工もおすすめのポイントです。
シャッターを後付けする際に気を付けるべきポイント
シャッターを後付けする際には事前の確認など気を付けるべきポイントがいくつかあります。
主に気をつけるべきポイントは次の4点です。
- 外壁に設置スペースが必要
- 建物の骨組みと外装材の確認が必要
- 賃貸住宅の場合、事前の確認が必要
- 窓の形状によってはシャッターを取り付けられない
もし、ご自宅の構造や外装でシャッターが設置できるか不安という方はまずはお気軽にご相談ください。
後付けシャッターリフォームの様子を動画でも !
後付けでのシャッター取り付けの工程を動画にしてみました。
ぜひご覧ください。
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実際の下見・打ち合わせなど対面の際には、マスク着用のうえ適切な距離を保って行っております。