年末年始は、ゆったりと過ごしたい大切な時間。
しかし、家を留守にする機会も増えることから、空き巣などの犯罪が増える時期でもあります。
特に玄関や窓は、侵入者が最初に狙う場所です。
そこで、今回は玄関・窓の防犯対策をご紹介します。
玄関の防犯対策
鍵を見直す
玄関の鍵が古くなったり、壊れたりしていませんか?
もし鍵に不安があるなら、早めの交換を検討しましょう。
最近では、防犯性能の高いディンプルキーや電子錠が増えており、セキュリティが格段に向上します。
センサーライトの設置
玄関周りが暗いと、侵入者が近づきやすくなります。
センサーライトを設置すれば、動きが感知されると明かりが点灯し、犯罪を未然に防げることがあります。
タイマー式照明を使用する
家に人がいないことがわかるのは危険です。
タイマー式の照明を使うことで、家にいるように見せかけることができます。
夜間に自動で明かりが点灯するだけでも、侵入を防ぐ効果があります。
窓の防犯対策
補助錠や窓センサーの活用
窓に補助錠を取り付けることで、侵入者が力を加えても開けにくくなる効果があります。
また、センサーが作動している最中に窓を開けたり、衝撃を受けたりすると大きなアラーム音で警告する窓センサーを設置するのもおすすめです。
万が一の不審者の侵入にも即対応できます。
防犯ガラスへの交換
窓ガラスを割って侵入する手口への対策は、防犯ガラスへの交換がおすすめです。
防犯ガラスに交換することで、ガラスが割れにくくなり、侵入者がガラスを割ろうとすると時間がかかります。
時間がかかることで、犯行が目立ちやすくなり気づかれる可能性が高くなります。
※ 防犯ガラスについて詳しくはこちらからお読みいただけます。
目隠し対策をする
窓の目隠しは、物理的に窓からの侵入を難しくすることができます。
シャッターが取り付けられない窓や浴室、2階の窓におすすめの建材です。
目隠しが固定している固定ルーバー、可動式で必要な時には採光や採風ができる可動ルーバータイプをお選びいただくことができます。
※ 窓の目隠しについての記事はこちらからお読みいただけます。
まとめ
年末年始は、帰省や旅行などで家を空ける機会も多くなります。
防犯対策をしっかりと行うことで、家族や大切な財産を守ることができます。
家族の安全を守るためにも、ぜひ今一度、家の防犯チェックをしてみてくださいね。
リフォームネットヒラノは、窓だけでなく、玄関ドアや勝手口ドアの防犯対策の事例も豊富にございます。
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当店は静岡県浜松市で創業98年。窓・ドアのリフォーム専門店です。
また、リフォーム工事実績で優秀な成績をおさめた加盟店だけが表彰される、国内最大規模のリフォームネットワーク「LIXILリフォームネット」において、6年連続受賞。
窓・ドアの専門店サイト「マド本舗」では、ドアリフォーム 全国第一位を受賞しています。
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