窓の外から日よけをして、室内熱中症の対策を

在宅時間が増える中で、小さなお子様、ご高齢の方はもちろん、若い方でも注意が必要な室内熱中症。

熱中症は屋外だけでなく、室内でのリスク対策も大切です。

室内の温度上昇を抑えるための重要なポイント

熱中症で救急搬送される人は、年間に約65,000人。

そのうちの約4割は、住居で発生しています。

窓の外から日よけをして、室内熱中症の対策を
【出典】総務省消防庁「2017年から2019年 熱中症発生場所」報道資料

室内で熱中症にならないよう、できる限りの対策が必要です。

暑い日差しは、窓の外からカット !

外からの熱が入ってくるのは、「窓」などの開口部。

夏の住まいの暑さ対策には、日差しを窓の外からカットして、室内温度をコントロールすることがとても重要。

室内温度の上昇を抑えるのには、カーテンよりも外付けの日よけなどで日差しをカットすることが効果的です。

窓の外から日よけをして、室内熱中症の対策を

室内のカーテンやブラインドでは、室内まで熱が入ってきて、そのままこもってしまいます。

部屋の内側まで熱を入れてしまうので40%程度しか熱を遮断できません。

その点、スタイルシェードなどの外付けの日よけは、熱の大部分を窓の外側でシャットアウトできることから、家の中に入ってくる約80%の熱をカットできます。

紫外線もカットして、家具や絨毯の日焼けもしっかりケアできます。

壁に穴を開けずに簡単に取り付けられる

スタイルシェードは、窓枠や壁面に、専用金具でボックスやフックを取り付けるだけの簡単施工。

現場の状況にもよりますが、最短で1窓あたり約30分のスピード施工で、あっという間に取付けが完了します。

家に穴をあけるのは、抵抗感がありますが、『スタイルシェード』は、壁や窓に穴をあけずに取付できる工法を採用しています。

窓の外から日よけをして、室内熱中症の対策を

サッシ枠に引っかけて取り付けるので、メーカーを問わず取付が可能です。(※サッシの形状によって取付けられない場合があります。事前にご相談ください)

取り付けた後は、使う時だけ、窓の上のボックスからサッと引き下げるだけ !

使っている時は、しっかり日差しをカットして、使わないときはすっきり収納できます。

よしずやすだれと違って、設置したり外したりする手間もありません。

スタイルシェードは、エアコン効率を高め、冷房費を軽減します。

室内の温度上昇を抑え、熱い夏を快適にするだけでなく、室内熱中症の危険から、大切な家族を守ってくれます。

窓の外から日差し対策 ! 室内熱中症の対策に、スタイルシェードをおすすめします。

LIXILスタイルシェード 外付け日よけ 室内熱中症対策
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