屋外での熱中症はもちろん、室内熱中症の対策が大きな話題となり、気にかけて生活をしている方も多いことと思います。
真夏は屋内にいても熱中症の心配があり、屋内の熱の排出と自然な風の採り入れが何よりも大切です。
お年寄りの雨戸の開閉での負担を軽減 !
こちらのお客様の雨戸は通常の鋼板製のもの。
もちろんサッシをあければ空気の採り入れはできますが、開閉が楽にできるような可動ルーバー付雨戸へのリフォームのご相談をいただきました。

そこで、お客様の開閉の負担も軽減できる、雨戸の一枚を可動ガラリ付雨戸に取り替える雨戸リフォームを施工させていただきました。
雨戸の1枚を可動式にするという選択
雨戸を毎日出し入れすることはお年寄りでなくとも負担なもの。
でしたら、その一枚を光や風を採り入れることができる可動ガラリ付雨戸に取り替えれば、雨戸は閉めたままでも過ごすことができます。

サッシを開けて、さらに内部からのレバーの簡単操作でガラリの角度を自由自在に変えることが可能です。
可動ルーバー雨戸のメリット
- 角度を自由に変えることで、光や視線を自由にコントロール
- 自然な風を採り入れることができる
- 毎日の雨戸の出し入れの負担がなくなる
- 在宅時にも雨戸を閉めたままでいられる
大きな窓はもちろん、家の裏側にあり防犯上に雨戸を締め切ったままになっているお部屋などにも最適な可動ルーバー雨戸。
全ての雨戸板を交換しなくとも、効率のよい交換で屋内熱中症の対策もできるおすすめの雨戸リフォームです
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