玄関ドアのリフォームをご検討されるお客様のきっかけは様々ですが、玄関ドアを交換したいとご相談いただく理由で多くいただくのが以下の理由です。
玄関ドアを交換するきっかけは ?
- 建付けが悪くなって動かしづらくなった
- 鍵のシステムが古くて防犯上心配になった
- デザインが古くて見栄えが悪い
- 家族の世代が変わってきて生活様式に対応したドアにしたい
見栄えはもちろん、ドアの開閉が不自由になったり、防犯上の不安があるのは生活にも支障が出てきてしまいます。
玄関ドアを交換する目安の年数
あくまで目安にはなりますが、アルミ製のドアで20年から30年、木製のドアで15年から20年が玄関ドアの耐用年数です。
また、ドア自体だけでなく、ドアクローザーや引き戸の場合には戸車の部分などの部品は玄関ドア本体よりも劣化は早くなってしまいます。
生活様式に合わせて広々使える玄関ドアへ
今回リフォームをご依頼頂いたお客様。
新築時から大切に玄関ドアをお使い頂いていましたが、経年劣化による傷みとゆくゆくは車椅子などでも出入りが楽にできるようにと新しい玄関ドアをお探しでした。
おすすめしたのは、欄間をなくしてご希望のドアの高さを大きくし、袖部分もなくして親子ドアになりました。
いざという時には簡単に全開口にすることができるので、大きなお荷物はもちろん、車椅子での出入りも楽にできるようになります。
大きな開閉レバーで、ご家族どなたも開閉がしやすくなり、最新の施錠システムで安心もプラス。
壁や床を壊すことなくたった1日で新しくなった玄関ドアに、大変お喜びいただけました。
玄関はお住まいの顔。
見た目はもちろん、生活に合わせて使いやすさや防犯性能を高めて更に安心なお住まいへ。
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